定期的なパン教室は当面の間、お休みさせていただきます。
3月のパン
春らしく桜餡を使って、折込シートのパンを作ります。一見食パンですが、食べると桜餡パンの味がします。折込が綺麗な層になるので、プレゼントにも喜ばれると思います。
ビューンと伸ばす快感、クロワッサンほど難しくないけど、層が上手くできた時の喜びは同じ!楽しんで作りましょう♡
3月12日(火)満席 3月19日(火) 10:00~店舗にて
2月のパン
次回のパン教室は2月26日(火)復習レッスンです。昨年度でレッスンに参加された方限定で、上手くいかない方、すっかり忘れて作れない方、レシピが無くなった方、酵母がおかしくなった方、等など、せっかく習ったのに何だか、、、と困っていらっしゃるかた、救済受付けいたします。
もう一度、同じレッスンご希望の方は、メニューをお知らせいただいてお申し込み下さい。(2000円)
酵母のみ、知りたいことやレシピ再発行のみであれば参加費は頂きませんが、準備の為、お申し込み下さい。レッスンご希望の方は先着3名さまです。宜しくお願いします🙇
1月のパン
〇酒粕酵母のブール
寒い冬に日本ならでは、お米から作る日本酒の副産物としてできる酒粕は、何かと効能が多いうえに、体も温まる優れ品です。酒粕は酵母にも変身してくれますので、上手く培養すれば春まで楽しめます。
シンプルな粉と酵母と塩のみで作るブールは飽きのこない食事パンです。サンドイッチや上に具材をのせて焼いたりしてアレンジは自由自在。お持ち帰り生地は中にフィリング入れてみましょう。
煮沸した350ml 程の空き瓶をお持ちください。
(お持ち帰りは培養した酒粕酵母と同量の生地にお好みでフィリングを混ぜて)
10月のパン
◎ヒマワリブロート
オーガニックのひまわりの種がたくさん入ったライ麦パンです。サワー種を使っているので、日持ちがして消化も良く栄養価の高いパンです。発酵食品や油分の強いドレッシング、アボガド等もよく合います。これを機に、サワー種を生活に取り入れてみても楽しいかもです。
(お持ち帰りは、焼きあがったパン+同量のお持ち帰り生地)
9月のパン
〇タイガー・ブレッド
虎の模様が表面にできる楽しいパンです。お店ではクリームチーズなどが中にくるまれていますが、レッスンではフルーツと豆乳からのクリームチーズ風を包む予定です。
季節のスムージーとお野菜を一緒に、ランチプレートにしていただきます♡
(お持ち帰りは出来上がりパン7個分+同量の粉)
8・9月のパン
〇フラムクーヘン(ドイツ風のピザ)
暑い夏の家庭パン作りはツライ!かもしれません。オーブンつけたら室温はウナギノボリ、発酵もアララな感じになったりして気が抜けません。でも、フラムクーヘンならば作りたいと思ったらすぐに作れる優れもの。豆乳ヨーグルトから作ったサワークリームで爽やかに!トマトとアボガドを使った大人味な感じと、スイーツみたいな甘いピザの二種類になります。プラス復習メニュー、○☆〇☆つながりでクレセントもちょっとだけ作りましょう。
(お持ち帰りは出来上がりのピザ二種と同量の粉+継ぎ足しの豆乳ヨーグルト)
7月のパン
〇プレッツェル
プレッツエルは聖母マリアが 幼子のイエスを抱っこしているイメージで形作ったものとか、その歴史は中世の頃の宗教画に描かれているほど古いようです。ドイツの地域によっても少しずつ形が違い、輪っかと膨らみ、どっちが上?なんて考えたり、独特の形と食感が楽しいパンです。
本来はラウゲン液というアルカリ性の液体で作るものですが、家庭では重層液で代用します。岩塩を散らすのがスタンダードですが、お好みでシナモンパウダーを使っても美味しいです。カリッとコンガリ焼いた美味しいドイツパンです。
(焼き上がりのプレッツエル+同量の粉のお持ち帰り)
6月のパン
○全粒粉入ベーグルとグリッシーニ&タラッリ
ベーグルはモチモチしたしっかり噛み締めるパン❗
冷めると噛みきれないくらい固くなるバージョンもありますが、今回は暑くなる季節ですし、比較的軟らかいのにしたいと思います。食感もフィリングもお好みで自由自在に作れるようになると良いですね。
おまけのグリッシーニとタラッリは、茹でつながりでご一緒に。イタリアの家庭料理だそうです👍
焼き上がりペーグル7個+同量のお持ち帰り生地+グリッシーニ&タラッリ(当日の人数で分けてお持ち帰り)
5月のパン
〇麻炭を使ったカンパーニュとおまけのヨモギ食パン
麻炭はデトックス効果が高く、季節の変わり目の今頃にはちょうど良いかなとカンパーニュになりました。ほろ苦い野草のデットクスもいいですが、見た目とは裏腹の麻炭の生命力のような味わいも春らしいかもしれません。カンパーニュだけではあまりにもあっという間なので、ヨモギオイルの副産物を使ったハーフサイズのヨモギ食パンも。風味豊かにデトックスしましょう。
(カンパーニュ1個と1/2ヨモギ食パン+同量の生地)
4月のパン
〇イチゴ酵母でイチゴ渦まき食パン
毎年の恒例になりました、イチゴ酵母のパン。今年はどんなパンにしようかな?と考えたのですが、思いつくのは食パン!ピンク色のマーブルと、イチゴジャムが混じったマーブルで、流行りの生食してみてはいかがでしょうか?もちろん、焼いても香ばしく食べれます。
春といえば桜。桜な感じのアンパンの試食でお待ちしています。
(お持ち帰りは、焼き上がり一本同量の捏ねた生地とイチゴ酵母の仕込み)
3月のパン
〇苺ミルクパンとマヨコ-ンパン
豆乳でマヨネーズとミルククリームを作ります。春のお出かけやパーティなど、小さめに作ってお土産にいかがですか? 動物性不使用です。(出来上がりパン4個×2種+お持ち帰り生地とクリーム)
〇ヨーグルトライ
ライ麦を多く配合するにはサワ種が必要です。今回は酒粕酵母のサワ種にヨーグルトを加えて更に乳酸菌をプラス。重くてずっしりする中に、乳酸菌のうまみとライ麦の風味が合わさってとても美味しいです。お好みでフィリングを加えてくださいね。(出来上がりパン+お持ち帰り生地とフィリング)
2月のパン
〇酒粕酵母のローゲンリング or 酒粕酵母のお焼き餡パン
いい感じに出来上がってきた酒粕酵母を使い「サワー種風」に培養して、ライ麦50%ほどのライ麦パンを作ってみましょう。酸味はほぼなしの食べやすいライ麦パンです。ドイツのパンのレシピに従って、輪っかに成型しました。
もう一つは酒粕といえば餡パン!よもぎ入りの生地で餡を包み、ホットプレートで焼いてみましょう。熱々をフーフー言いながら食べるのは、冬のシアワセの一つかもしれません。(お持ち帰りは、焼き上がりパンと同量の捏ねた生地、ご希望で酵母)
今月のスープは体力が弱った時に食べたい「魔法のスープ」とサラダのレシピです。
1月のパン
〇酒粕酵母のカンパーニュ
寒い冬に作る日本酒からできる酒粕は、何かと効能が多いうえに、体も温まる優れ品です。酒粕は酵母にも変身してくれますので、上手く培養すれば春まで楽しめます。先ずはシンプルな配合のカンパーニュ! サンドイッチや上にのせて焼いたりしてアレンジは自由自在。お持ち帰り生地は中にフィリング入れてみましょう。 今月は煎り玄米のスープとサラダのレシピです。
(お持ち帰りはカンパーニュ同量の生地にフィリングを混ぜて)
12月のパン
○ガレット・デ・ロア(西洋菓子)
あっという間に年の瀬が近づいてきました !
12月は本当に慌ただしいですが、新年を迎える前に楽しいおもてなしのお菓子、ガレットデロアをつくりませんか? 発酵させないお菓子だから、温度管理はあまり気にしなくても大丈夫。油脂の折込の練習にはもってこいです! 基本的には折込体験者の方に、と思っていますが、チャレンジしたい!という方もOKです。
勿論、動物性不使用のマクロビ仕様です。 パンは今回は脇役、無農薬の米ぬかパンを作って試食して下さいね❤(レシピあり)
(お持ち帰りは、ガレットデロア1台と米ぬかパン生地)
11月のパン
○クリストシュトレン
恒例の動物性食材不使用のクリストシュトレンのレッスンです。 ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた西洋の発酵菓子は、アドベントの日に家族でお祈りの後に食べるもの。 今年はアレンジバージョンでほうじ茶生地に栗やナッツ、お好みでホワイトチョコも入れたりしての和風シュトレンも。(お申し込みの際に「ドライフルーツ or 栗」お選びください) アドベントを待ちながら食べるのもいいですが、ちょっとした晴れの日のお茶タイムにもいかがでしょうか? 年末のプレゼントにも良いかもしれませんね。
試食タイムには、今Haijiがハマっている米ぬかパンとお野菜たっぷり雑穀スープです。 米ぬかパンは皆さんでご一緒に作って食べましょう! (一般的な市販サイズ×2本と同量の生地お持ち帰り+米ぬかパンのレシピ)
10月のパン
○ソイミルクフランスとジャガイモフランス
ソフトフランスパンに豆乳で作ったソイミルククリームをサンドして、ミルクフランスにしてみましょう。 ジャガイモと玉ねぎのフランスパンは、お好みでスパイシーに仕上げても美味しいですね。 ミルクフランス6本とジャガイモと玉ねぎのパン4個の出来上がりになります。
(出来上がりパン+同量のフランスパン生地+ソイクリームのお持ち帰り)
8・9月のパン
○全粒粉100%のキノコ型食パン&胡桃のシナモンロール
全粒粉100%ですが、独特の風味はさほど感じさせない健康的な食パンです。ちょっとキュートに、キノコ型に成型してみましょう。 さて、今回はクルミロールに「はちみつ」を使います。
何度か試作したのですが、メイプルが無かった時にはちみつを使ったら、とてもまろやかな風味に!
もしアレルギーなどの問題がある方は、多少風味が変わりますが甜菜糖かメープルで代用されても良いかと思います。 (出来上がりの食パン&シナモンロール6個分+食パン生地のお持ち帰り)
7・8月のパン
○ルヴァン種のリュスティック
カンパーニュに続き、高加水なハードパンに挑戦してみましょう。お家のルヴァン種の調子はいかがですか? Haijiのは元気いっぱい、たまにちょっとご機嫌ナナメな時もありますが、少しお手当してあげるとすっかり元気。 わかりやすい素直な子です。フィリング入りも美味しいし、カットするとサンドにも向いてます♪ (ルヴァン種で粉300g分の生地+焼きあがったパンのお持ち帰り)
5・6月のパン
○ライスミルクのコッペパン
コッペパン、巷ではちょっとしたブームですよね。サクっとモチフワに作るのが難しいところですが、ライスミルクを使えば楽に良い感じです。豆乳クリームチーズを作って、甘夏のマーマレードとダブルでサンドしてみましょう。 焼きそばサンドとか? あとは・・・その日のお楽しみ(´▽`)ということで♡コッペパンはお弁当にもGood、食パンでサンドイッチを作るより早く作れるので、忙しい朝には最適かもです。(ホシノ酵母で7個分+同量のお持ち帰り生地)
○ルヴァン種のカンパーニュ
ルヴァン種は小麦と水だけで作った酵母のこと。シンプルな材料なので、粉の味をダイレクトに感じられます。加水80%のしっとりとした内層とクラストのガリッと感がハード好きの方にはたまらないかも。昨年参加したシェフの本をバイブルに、少し工程を変えた方法で作りましょう!
*お持ち帰り生地を入れる 1.5Lほどの角型タッパーと、持ち帰り酵母を入れる煮沸した350ml程の空きビンをお持ちください。
4・5月のパン
○いちご酵母のベーグル
いちご酵母を使って、春ならではのベーグルを焼いてみましょう。 ベーグルほど色々なパターンに焼きあがりがあるパンは無いかもしれません。 モチモチ、ムチムチ、モチフワ、さてどんな風がお好みでしょうか? お好みのベーグルが焼けるまで、楽しんでTRYしてくださいね。
*いちご酵母と同量の生地をお持ち帰りいただきますので、350mlほどの煮沸消毒した空き瓶と 1L程のタッパーなど容器をお持ちください。
○いちご酵母のいちごマーブルパン いちご煮を使ってシートを作りましょう。折り込み回数は3つ折り×2回のシンプルで失敗の少ない方法。きっと誰でも綺麗なマーブルパンが出来ることでしょう。 (いちごが苦手な方は、抹茶やココアでも) いちご酵母と同量の生地をお持ち帰りいただきますので、350mlほどの煮沸消毒した空きビンと1L程のタッパーなど容器をお持ちください。